戦闘力に大幅に跳ねる属性攻撃力ですが、イマイチ効果があるのかどうかよくわからない・・・ということで、多分、気になってる人が多いと思います。ということで、今回はこれを検証してみました。
例によって個人レベルでの検証ということで、サンプルも少ないこともあり信憑性は保証できませぬ・・・あらかじめご了承ください。（比較した2キャラのレベルが50くらい違うので、レベル補正的なものがあったらこの検証はあまり意味がないということになります。。)
※ やはりレベル補正はありそう、という話を聞いたので、レベル補正の効果検証後に Update します！
■ まとめのようなもの
- 属性攻撃力とスキルの属性に因果関係はない
- 属性攻撃力の数値に応じて、通常攻撃やスキルのダメージが割合で上乗せされる
- 上乗せされる属性ダメージはおそらく属性攻撃力 1000 あたり5%くらい
- 敵に弱点属性とかそういう性質のものがあるかは不明
- 各属性攻撃力の平均が 1000 くらいで、25%程度ダメージが増えているように見える
これが正しいとなると、属性攻撃力で相当に実際の強さにも差がついてくるということになりそうです。
■ 試したこと-1 (動画なし)
攻撃力 1405
火属性攻撃力 1935
水属性攻撃力 1024
の状態で、スキル倍率がほぼ同じの業火と氷のトゲをそれぞれ使用
=> いずれもダメージ変わらず
攻撃力 1405
火属性攻撃力 1033
水属性攻撃力 1024
の状態で、スキル倍率がほぼ同じの業火と氷のトゲをそれぞれ使用
=> いずれもダメージ変わらず
■ 試したこと-2 (動画あり)
属性攻撃力が全て 0 のキャラと、属性攻撃力が平均 1000 程度のキャラで、攻撃力、貫通、固定ダメージなどの値をできる限りあわせて通常攻撃のダメージを比較。(スキル攻撃力は合わせられなかったので未確認)
攻撃力 1427 / 属性攻撃力 全て 0
平均ダメージ 470 程度
攻撃力 1428 / 属性攻撃力 平均 1000程度
平均ダメージ 590 程度
攻撃力 2509 / 属性攻撃力 全て 0
平均ダメージ 790 程度
攻撃力 2501 / 属性攻撃力 平均 1000程度
平均ダメージ 1050 程度
